スマートフォンユーザーが今年の冬には主流のネットユーザーになる!
検索エンジン対策セミナー参加者様のための・・・
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SEO対策サポートニュース 2015年5月28日号
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このニュースはこれまでに一般社団法人 全日本SEO協会 主催の検索エンジン
対策セミナー・商用ホームページ運営セミナーに参加頂いた方、著書、DVDを
ご購入頂いた方に無料サポートの一環としてお送りさせて頂いております。
━ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、スマートフォンユーザーが今年の冬には主流のネットユーザーになる!
~ ニールセンが最新の調査結果を発表 ~
2、鈴木将司公式ブログで連日、SEO対策、スマホ対策、成約率アップ対策の
アドバイス・ヒントを発表
~ 日曜日以外の毎日更新中 ~
3、セミナー参加者様からのご質問と回答(Q&A)
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1、スマートフォンユーザーが今年の冬には主流のネットユーザーになる!
~ ニールセンが最新の調査結果を発表 ~
先日、ニールセンが最新のスマホユーザーの増加に関する調査結果を発表しました。
「ニールセンは26日、同社のスマートフォン視聴率情報「Mobile NetView」およびPC版インターネット視聴率情報「NetView」の最新データを分析した結果を発表した。
それによると、「スマホからのネット利用者数」は2015年4月時点で4,832万人、「PCからのネット利用者数」は5,100万人だった。ここ2年を見ると、スマホからの利用者数は月平均60万人以上のペースで増加しており、2013年度の増加率41%、2014年度の増加率19%となっている。一方PCからの利用者数は徐々に減少しており、このままのペースが続くと、今年の冬頃に、スマホからの利用者がPCからの利用者を超える可能性がある」(RBB TODAY 2015年5月26日版より)
すでにB2C(消費者向け)商材のクライアント企業のアクセス解析ログを見ると検索エンジンからの流入の内訳はPCユーザー1:スマホユーザー2か、それ以上になってきています。
B2B(法人向け)商材でも1:1に近づいてきています。
1年前の発表では2014年10月に逆転すると予測されていましたが、PCユーザーの減りが少し回復したため逆転が1年先に伸びました。
これにより私達サイト運営者は若干の時間的に猶予を与えられましたが、その時間を無駄にするわけにはいきません。色々な意味でのスマホ対応遅れを取り戻す作業をしなくてはなりません。
スマホユーザーの数とPCユーザーの数が完全に逆転する前にスマートフォン対応を急ぐ必要があります。
スマホ対応には3つの段階があります:
1、自社サイトの全ページをスマホ対応する
2、スマホユーザーを意識したコンテンツ作りをする
3、スマホユーザーを自社サイトに集めるための他社サイト等からの動線を構築する
の3つです。
自社サイトの全ページスマホ対応は時間やコストがかかりますが多くの企業が急速に対応をするようになってきています。
単に現状のPCサイトをスマホ対応するのではなく、古くなってきたPCサイトのデザインを完全にリニューアルしてその際についでにスマホ対応するところが増えてきています。
そのため自社のサイトが相対的に古びて見えてしまう現象すら起きてきています。
PCサイトのリニューアルを検討してきた方で、未だリニューアルをしていない方はデザインのリニューアルと同時にスマホ対応もしてもらうように同時発注すればコストを圧縮出来るはずです。
全日本SEO協会ではこうした自社サイトの全ページのスマホ対応の具体的方法や様々な賢い選択肢の解説と、
2、スマホユーザーを意識したコンテンツ作りをする
3、スマホユーザーを自社サイトに集めるための他社サイト等からの動線を構築する
を様々な企業の調査結果に基づいた『スマートフォンSEO緊急対策』セミナー
https://www.web-planners.net/smartphone-seo.html
を開催しています。
すでに東京会場は5月、6月は満員になりましたが、8月に急遽東京と、大阪で追加開催することになりました。
また、名古屋、福岡の会場では開催予定はありませんでしたが、開催内容を変更して名古屋、福岡では7月に開催することにしました。
未だの方はスマートフォンSEOと、その先にあるスマートフォンのコンテンツSEO、スマートフォンのトラフィックSEOを提案させていただきますのでセミナーを受講なさって下さい。
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2、鈴木将司公式ブログで連日、SEO対策、スマホ対策、成約率アップ対策のアドバイスを発表
~ 日曜日以外の毎日更新中 ~
今年1月からスタートした鈴木将司公式ブログで連日、SEO対策、スマホ対策、成約率アップ対策のアドバイスを発表しています。
(1)直帰率を下げる方法【全9回】
https://www.web-planners.net/blog/archives/000047.html
(2)離脱率を下げる方法
https://www.web-planners.net/blog/archives/000059.html
(3)サイト滞在時間を伸ばし検索順位を上げる方法【全8回】
https://www.web-planners.net/blog/archives/000060.html
(4)パソコンでスマホ版Googleの検索順位を調べる方法
https://www.web-planners.net/blog/archives/000056.html
(5)Googleが教えるウェブ制作会社の選び方【全6回】
https://www.web-planners.net/blog/archives/000068.html
など連続で投稿しています。
更新情報は:
鈴木将司Twitter
https://twitter.com/suzukimasashise
鈴木将司Google+
https://plus.google.com/109868264835992114302/
鈴木将司Facebook
https://www.facebook.com/masashi.suzuki.161214
などでお知らせしていますのでぜひフォローして下さい。
以上ですがブログの記事をご覧の上、御社のSEO対策、Web集客のご成功にお役立て下さい。
ご成功をお祈りします。
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3、セミナー参加者様からのご質問と回答(Q&A)
Q>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
前回のセミナーで Google+ページのことについて触れられていましたので早速編集しておりますが、当社の場合は実店舗が複数存在し、それぞれの店舗ごとにGoogle+ページが自動的に作成されています。
質問はウェブサイトのURLにはトップページを記載すべきか、それとも店舗ページのどちらがいいでしょうか?自動作成されたGoogle+ページは店舗ページURLが記載されています。
昔の常識ではトップページのURLということになると思われますが現在はいかがでしょうか?
HPの内容的にも店舗のページは大した情報量ではないため(営業時間と住所、電話番号程度で店舗の一覧ページとなっています)、トッページへリンクを貼った方が当方としては親切だと考えております。
ご教示宜しくお願いいたします。
(匿名希望)
A>>>
重要なご質問ありがとうございます。
何年か前にGoogle+を使った地図上位表示の海外研修を受けた時に教わったのは、GoogleはGoogle+ページからのリンク先の情報も地図検索順位の算定要因にするので、極力リンク先はその地域のキーワードがしっかりと含まれたページがベストだと教わりました。
ですので、各店舗のGoogle+ページからのリンク先は総合的なトップページではなく、その地域の店舗を紹介しているウェブページのURLがベストです。
参考になさって下さい。
うまくいくことを祈っています。
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SEO対策サポートニュース 2015年5月28日号
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発行:一般社団法人 全日本SEO協会
http://www.web-planners.net
編集・執筆:鈴木将司
このニュースはこれまでに一般社団法人 全日本SEO協会 主催の検索エンジン
対策セミナー・商用ホームページ運営セミナーに参加頂いた方、著書、DVDを
ご購入頂いた方に無料サポートの一環としてお送りさせて頂いております。
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1、スマートフォンユーザーが今年の冬には主流のネットユーザーになる!
~ ニールセンが最新の調査結果を発表 ~
2、鈴木将司公式ブログで連日、SEO対策、スマホ対策、成約率アップ対策の
アドバイス・ヒントを発表
~ 日曜日以外の毎日更新中 ~
3、セミナー参加者様からのご質問と回答(Q&A)
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1、スマートフォンユーザーが今年の冬には主流のネットユーザーになる!
~ ニールセンが最新の調査結果を発表 ~
先日、ニールセンが最新のスマホユーザーの増加に関する調査結果を発表しました。
「ニールセンは26日、同社のスマートフォン視聴率情報「Mobile NetView」およびPC版インターネット視聴率情報「NetView」の最新データを分析した結果を発表した。
それによると、「スマホからのネット利用者数」は2015年4月時点で4,832万人、「PCからのネット利用者数」は5,100万人だった。ここ2年を見ると、スマホからの利用者数は月平均60万人以上のペースで増加しており、2013年度の増加率41%、2014年度の増加率19%となっている。一方PCからの利用者数は徐々に減少しており、このままのペースが続くと、今年の冬頃に、スマホからの利用者がPCからの利用者を超える可能性がある」(RBB TODAY 2015年5月26日版より)
すでにB2C(消費者向け)商材のクライアント企業のアクセス解析ログを見ると検索エンジンからの流入の内訳はPCユーザー1:スマホユーザー2か、それ以上になってきています。
B2B(法人向け)商材でも1:1に近づいてきています。
1年前の発表では2014年10月に逆転すると予測されていましたが、PCユーザーの減りが少し回復したため逆転が1年先に伸びました。
これにより私達サイト運営者は若干の時間的に猶予を与えられましたが、その時間を無駄にするわけにはいきません。色々な意味でのスマホ対応遅れを取り戻す作業をしなくてはなりません。
スマホユーザーの数とPCユーザーの数が完全に逆転する前にスマートフォン対応を急ぐ必要があります。
スマホ対応には3つの段階があります:
1、自社サイトの全ページをスマホ対応する
2、スマホユーザーを意識したコンテンツ作りをする
3、スマホユーザーを自社サイトに集めるための他社サイト等からの動線を構築する
の3つです。
自社サイトの全ページスマホ対応は時間やコストがかかりますが多くの企業が急速に対応をするようになってきています。
単に現状のPCサイトをスマホ対応するのではなく、古くなってきたPCサイトのデザインを完全にリニューアルしてその際についでにスマホ対応するところが増えてきています。
そのため自社のサイトが相対的に古びて見えてしまう現象すら起きてきています。
PCサイトのリニューアルを検討してきた方で、未だリニューアルをしていない方はデザインのリニューアルと同時にスマホ対応もしてもらうように同時発注すればコストを圧縮出来るはずです。
全日本SEO協会ではこうした自社サイトの全ページのスマホ対応の具体的方法や様々な賢い選択肢の解説と、
2、スマホユーザーを意識したコンテンツ作りをする
3、スマホユーザーを自社サイトに集めるための他社サイト等からの動線を構築する
を様々な企業の調査結果に基づいた『スマートフォンSEO緊急対策』セミナー
https://www.web-planners.net/smartphone-seo.html
を開催しています。
すでに東京会場は5月、6月は満員になりましたが、8月に急遽東京と、大阪で追加開催することになりました。
また、名古屋、福岡の会場では開催予定はありませんでしたが、開催内容を変更して名古屋、福岡では7月に開催することにしました。
未だの方はスマートフォンSEOと、その先にあるスマートフォンのコンテンツSEO、スマートフォンのトラフィックSEOを提案させていただきますのでセミナーを受講なさって下さい。
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2、鈴木将司公式ブログで連日、SEO対策、スマホ対策、成約率アップ対策のアドバイスを発表
~ 日曜日以外の毎日更新中 ~
今年1月からスタートした鈴木将司公式ブログで連日、SEO対策、スマホ対策、成約率アップ対策のアドバイスを発表しています。
(1)直帰率を下げる方法【全9回】
https://www.web-planners.net/blog/archives/000047.html
(2)離脱率を下げる方法
https://www.web-planners.net/blog/archives/000059.html
(3)サイト滞在時間を伸ばし検索順位を上げる方法【全8回】
https://www.web-planners.net/blog/archives/000060.html
(4)パソコンでスマホ版Googleの検索順位を調べる方法
https://www.web-planners.net/blog/archives/000056.html
(5)Googleが教えるウェブ制作会社の選び方【全6回】
https://www.web-planners.net/blog/archives/000068.html
など連続で投稿しています。
更新情報は:
鈴木将司Twitter
https://twitter.com/suzukimasashise
鈴木将司Google+
https://plus.google.com/109868264835992114302/
鈴木将司Facebook
https://www.facebook.com/masashi.suzuki.161214
などでお知らせしていますのでぜひフォローして下さい。
以上ですがブログの記事をご覧の上、御社のSEO対策、Web集客のご成功にお役立て下さい。
ご成功をお祈りします。
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3、セミナー参加者様からのご質問と回答(Q&A)
Q>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
前回のセミナーで Google+ページのことについて触れられていましたので早速編集しておりますが、当社の場合は実店舗が複数存在し、それぞれの店舗ごとにGoogle+ページが自動的に作成されています。
質問はウェブサイトのURLにはトップページを記載すべきか、それとも店舗ページのどちらがいいでしょうか?自動作成されたGoogle+ページは店舗ページURLが記載されています。
昔の常識ではトップページのURLということになると思われますが現在はいかがでしょうか?
HPの内容的にも店舗のページは大した情報量ではないため(営業時間と住所、電話番号程度で店舗の一覧ページとなっています)、トッページへリンクを貼った方が当方としては親切だと考えております。
ご教示宜しくお願いいたします。
(匿名希望)
A>>>
重要なご質問ありがとうございます。
何年か前にGoogle+を使った地図上位表示の海外研修を受けた時に教わったのは、GoogleはGoogle+ページからのリンク先の情報も地図検索順位の算定要因にするので、極力リンク先はその地域のキーワードがしっかりと含まれたページがベストだと教わりました。
ですので、各店舗のGoogle+ページからのリンク先は総合的なトップページではなく、その地域の店舗を紹介しているウェブページのURLがベストです。
参考になさって下さい。
うまくいくことを祈っています。