認定SEOコンサルタント養成スクール募集案内
「自社サイトが、ある日、競合に越されたなら、さらに施策を打って、その上に向かうだけ」
東京校 第13期卒業生
10月から毎月1回、計3回にわたり、スクールで学んだこと。当初より、周囲の方と比べ、自分自身のレベルが、あまりに出遅れている感じがありましたが、自分に足りないモノを改めて気づかされる事にもなり、結果、この3ヶ月間で、サイトを分析する為には、いろんなツールが存在し、その活用方法についても、初歩から勉強することとなり、正直、情報過多となり、覚えることも多く、本業との両立もあり大変な面もありましたが、それは、参加されたみんなも同じと思いますので、結果、学び得たことがとても、自社サイトの上位表示に向け、「これから行ってゆくべき事。」そして、「できることの順番」など、授業を通じて多くのことを学びました。
また、ツールを介して、競合他社の情報をここまで収集できる、という事も知りませんでしたし、また、逆に、他社からも、ツール活用によって、自社サイトの狙っているキーワードも丸裸にされている、ということがわかりました。
そして、このような情報を収集し、Yahoo!検索エンジンがGoogle検索エンジンと同じになった以上、「私たちのSEO対策は、事実上、Google対策である。」、という現実にも、直面するといった機会となりました。
多くの競合がある中で、これらの授業を学んで知り得たSEOのテクニックやノウハウなど、サイト上位表示に活かして行きたいと思いますが、私が、このスクールを通じて、一番、感動したことは、鈴木先生のサイトがあまりに、惜しげもなく、知り得た情報を公開し続けることと、それを対したこととは捉えている感じは無く、「自社サイトが、ある日、競合に越されたなら、さらに施策を打って、その上に向かうだけ。」
レッスンの中で、そんな言葉を耳にした時、あまりに力強い言葉だったため、感心を超え、感動してしまいました。原点としては、サイトの魅力は、第三者が見定めることで、価値の高いか低いかは、私たちが日常で、情報収集をGoogleやYahoo!を使って知りたい情報を集めたり、欲しいものを探して、安いところから購入したりする、そういったとてもシンプルな行動そのものなので、Googleもアクセス数の多いサイトを価値の高いサイトと判断しているのだろう考えると、やはり、レッスンの中で何度も登場してきた「専門性」、「独自性(意見や発言)」という面では、他に無いことを見たり、知り得たりすることができるサイトは、やはり、魅力ある書籍に巡り会った時のように、そのサイトには、何度も訪問するのかもしれません。
それを考えると、自社サイトの場合は、まずは、SNSの活用を始める、スタートする、といったことかも知れませんが、専門性という意味では、「○○○○」で出来ることや、知られていないが役立つ情報を、惜しげも無く公開してゆくことが自社サイトには必要なことだと教えていただきました。
鈴木先生のセミナースタイルを見ていると、この「惜しげも無く与える」それが、常に変わらぬスタンスのように思い、それが、どれだけ凄いことか、なかなかノウハウを簡単に公開する事は難しいのですが、そこには、戦略的なものが同時に存在する、といったことを学ばせていただいたスクールでした。
スクール授業を通じて、SEO対策のノウハウを学ぶこととなりましたが、スクールOBの方々との出会いもある中で、数年前に卒業した方が、現在、SEOコンサルタントとして活躍している状況の中で、さらに、セミナーに参加し、横のつながりや、質問コーナーの中で、実務的な疑問や質問を行っている参加者たちの姿を見て、「日々、勉強なんだなあ・・・。」と改めて、思うこととなりました。
そして、プロの現役コンサルタントでさえ、コンサルタント同士の情報連携であったり、クライアントへのアドバイスについて、方針提示に悩んでいたり、生業としてコンサルタントを行ってゆくことは、本当に、厳しいものなのだと感じました。
時間をかけてでも、業務効率化などに関連することで「役立つサイト」として、少しでも社会に貢献できるサイトに育ててゆけるよう日々努力して行きたいと思います。それこそが、Googleの評価を得るための原点であることを肝に銘じて、サイト内のコンテンツを充実させ、来訪者にとって有益なサイトとなれるよう更新を行って行きたいと思います。
講師からのコメント:
ここまでスクールの授業でお伝えしたかったことを理解していただき、こうして言葉にしていただき本当にうれしいです。SEOの成功、SEOコンサルタントとしての成功、そしてビジネスの成功は結局は他者との関係づくりだという本質を理解、表現していただきとても嬉しいです。
成功するコンサルタントとしての素養が十分あることがわかったのが何よりもうれしいです。
特に無料コンテンツの威力を知り、その精力的で大胆な配布を御社が推進すること祈っています。何であれ、真剣に考えた一つのことを精一杯実施すれば、次に進むべき道が見えてきます。
後は集客テクニックをがんばって習得して実践すれば成功するはずです。
ご成功を祈っております。