認定SEOコンサルタント養成スクール募集案内
「全体を通じてSEOプレイヤーではなく、SEOコンサルタントとしての視点を学びました」
大阪校 第4期卒業生
1.スクールで学んだこと
全体を通じてSEOプレイヤーではなく、SEOコンサルタントとしての視点を学びました。
クライアントの目標設定・管理において、クライアントは、より早い成果を望み、成果が遅ければモチベーションが低下するのみならず、コンサルタントへの信頼も薄れていくことを常に意識し配慮しなければならないことを学びました。
また、たくさんの目標を与え、短期・中期・長期に分けて段階的に達成してもらうことでクライアントに多くのビジネスチャンスを与え売上を伸ばしてもらうことができ、その結果WIN-WINの長いお付き合いをして頂けることを学びました。
さらに、全てのコンサルティング過程を記録し管理することで成り行きまかせにならず成功の確率を高めることを知りました。
クライアントに対しては、常に良きリスナー(聞き手)になることがコンサルタントとしてアドバイス、提案するときのコツであることも学びました。
SEOのテクニックとしての技術的部分については、内部・外部・ソーシャル・企画といった以前のSEOとは異なる現在の最新の傾向を知ることができました。
そして、このSEOの技術について、クライアントに指導する場合は、より具体的に指し示すことと、クライアントの状況に合わせて選択可能案を複数用意し、提案指導することを学びました。
クライアントのモチベーションを下げず、且つ、確実に実行してもらいより早く成果を出せるように指導アドバイスすることがコンサルタントとしての腕であることを知りました。
そして、SEOコンサルタントはそのSEO技術を習得しておくことは当たり前の前提条件であって、如何にクライアントを集客できるかが、SEOコンサルタントとして成功するかどうかの分かれ目であることを学びました。
2.これからの自分の課題
(1)SEO技術面において、ケースバイケースで瞬時に具体的アドバイス指導が出来るようにしておくこと。
そのために、全講座を繰り返し復習し、自サイト・クライアントのサイトに対して具体的に応用し演習する。
その際、スクールで学んだ具体的手法に基づき、既存のクライアントのコンサルに活かし練習する。
(2)SEOコンサルタントとしての保有資源として、オールドドメインによる最低50個のサイトを構築しておくこと。
そのために、構築するサイトの設計とドメイン取得の計画を立て順次作成していく。
(3) 見込み客リスト獲得のために無料サービス・企画を準備しておくこと。
そのために、無料サービス・企画を準備するともに、それらを配布または登録してもらうためのサイトを用意する。
(4) メルマガ配信を行うこと。
そのために、メルマガスタンドのまぐまぐに登録するとともに、メルマガ記事を書きためていく。
既存業界向けのメルマガとこれから獲得すべきターゲット層にあわせて、最低2つのメルマガ配信を行う。
(5) 出版が信用獲得とクライアント獲得の早道であることから、テーマを決めて出版に向けての原稿を準備しておくこと。
そのために、マーケットサイズ×新規性×流行りを具体的に考え、自分の中の強みを探る。
(6) SEOコンサルタントとして人的ネットワークを全く持っていないので、積極的に確保できる機会に参加し、人脈を広げていかなければならないこと。
そのために、各種セミナーを調べ出席する。
また、既存クライアントまたは自己主催のセミナーを増やし、多くの人脈確保にあたる。
3ヵ月間、熱意あふれる講座をありがとうございました。
学んだことを実践し、SEOコンサルタントとして第一線で活躍できように、頑張っていきたいと思います。