認定SEOコンサルタント養成スクール募集案内

「WEB上でシェアを奪われ疲弊している中小の企業や店舗に対しても成功へと導く事が出来る効率的で確実性のある手法だと思います」

東京校 第3期卒業生

鈴木先生、3日間の講義、ありがとうございました。
想像していた以上にどの講義も実践的で説得力が有り、これからのコンサルティング活動において、十分に活用できる内容ばかりでした。

また、東京国際フォーラムのセミナーへもご招待頂き、最新のSEO対策の動向から被リンク獲得術、サイト設計の細部にまで言及した高度なLPOセミナーなど、非常にたくさんの事を学ばせて頂きました。ありがとうございます。

今回の講義では、コンサルタントとして持つべき意識や立ち振る舞いから、「人を動かすコンサルティング」技術について学べた事がとても有益でした。昨今のGoogleのアルゴリズムの変化と、2012年以降のSEOの展望を見た時に、SEOコンサルタントという立場の人間がクライアントを成功に導く事が出来る唯一の存在であると言う事を深く実感させられました。そして、その重要度は、さらに増していくものと思われます。

被リンクに依存したこれまでのSEO対策の手法が衰退していく中で、コンテンツ重視のサイト設計と衛星サイトに依存しない専門サイト群の構築のアイデアや、人気要素や企画要素を意識したサイト設計の演出方法などは、真にユーザーに対して有益な情報を発信していくサイト作りという基本概念に根ざした、廃れる事の無い知識や手法だと思います。

大手企業が予算をふんだんに使用しWEBの世界に参入してきている状況の中で、中小の企業や店舗はさらに苦戦を強いられると思います。数ヶ月の講義ではありましたが、そういった状況に対しても、SEOコンサルタントという切り口であれば、まだ十分に打開策がある事を勉強させて頂きました。

WEB上でシェアを奪われ疲弊している中小の企業や店舗に対しても、目標設定のプロセスから始まり、小さな成功体験を積み重ねていく鈴木先生の手法は、店舗や企業のスタッフにやる気と高いモチベーションを与え、成功へと導く事が出来る効率的で確実性のある手法だと思います。

また、「今やネットは全国民にとってもメジャーなメディアとなった」と言うお話がありましたが、WEBに参入している企業やこれから取り組んでいく人達に対しても、安易に楽をして稼げる分野では無い事をよく理解して頂こうと思います。

雑誌やテレビなどと同じく成熟したメディアであるという意識を持って、ユーザーが求めるものを的確に把握し、情報を組み立てていく必要が有り、安易な参入や対策では優れたバックボーンと資本力を持つ大企業に確実に負けてしまうと思います。

我々SEOコンサルタントは、Googleや大企業に屈し、PPC広告を払わざるを得ない状況に陥っているやる気のある見込み客に対し、少しでも多くの救いの手を差し伸べる必要があると思います。

やる気があって、やれば出来る状態であるにも関わらずその方法が見出せなかったり、教師が見つからないと言う事は、本当に不幸な事だと思います。

鈴木先生やSEO協会の意志であり、使命であると思いますが、これから益々悪化していく可能性がある今の状況の中で、SEOコンサルタントとして、何としてでもより多くの企業を救い出す事が出来るよう努力していきたいと思います。

また、今回SEOは一人では出来ないという事を学びました。鈴木先生が指導されてきた数多くのコンサルタント一人ひとりが持つそれぞれの事例が貴重で有り、また個々にそのデータを分析し共有出来るようなシステムをSEO協会は提供して下さっていると思います。

これから先、パンダアップデートに続き検索エンジンを取り巻く環境は目まぐるしく変化してくると思います。世の中に出回るSEOに関する情報に振り回される事なく、実証済みのノウハウだけで構築されたプロのSEO集団として多くのクライアントを先導していく役割を持つSEOコンサルタントの責務は大きいものであると感じます。

今後、何かの大きな変化が起きた場合でも、ネット上の不用意な情報に惑わされる事なく、落ち着いて検証し、情報共有をしながら解決策を見出していけるような優れたシステムと環境をSEO協会は具えていると思います。情報を発信する側として、プロ意識を持ったコンサルティングと対応を取っていきたいと思います。

また、Googleのジェネラルガイドラインに代表される人的な手の介入も驚かされる内容でした。今後もこうした動きは加速されると思います。

人的な介入が明るみに出たという点では、まだ検索ロボットだけではサイトの有益性を100%見極める事が出来ないとも取れますが、既に単語の羅列やコピーコンテンツに対する処分が始まっている事から、我々SEOコンサルタントもグレーゾーンのサイト作成についてはより一層注意が必要であると感じます。

また演出という意味では、テレビや雑誌などのマスメディアであっても、必ずしも正論的な正しい方向性のみで構築されているとは思えません。事実を伝えるためであっても、そこには映像や写真を使った過度な演出や“煽り”が含まれている事があります。

しかしそれが、ユーザーにとって“面白い”と感じるものであり、視聴者や見込み客を呼び込む手法として確立し、多くのマスメディアが成長してきたのではないかと思います。

WEBにおいて必ずしも過度な演出が必要とは思いませんが、資本力を持つ大手の企業と同等に渡り合っていくためには、ユーザーを意識したメジャーなメディアであると言う心構えを持って、優良なコンテンツを作成し続ける事と、それに伴う「魅せ方」を意識した演出が必要なのではないかと思います。

具体的な手法については、鈴木先生の「クリック数を上げて検索順位とアクセスアップ?」のセミナーにて学ばせて頂きました。

ソーシャルシグナルやクリックスルーレートに代表されるGoogleのアルゴリズムの変化は、鈴木先生が仰る通り、近い将来小手先のSEOが通用しなくなると言う意味を含んでいると思います。

多くのアウトソーシング型のSEO業者が絶望の淵に立たされている中で、このタイミングでSEOコンサルタントとしての道を歩み出した事をチャンスと捉え、SEOの更なる新時代へと備えていきたいと思います。

鈴木先生が提唱されている「インハウスSEO」において、真にクライアントを成功に導く事ができ、強い者が勝ち、弱い者が負けてしまうと言う世の中の不条理な仕組みを壊す事が出来るのは、SEOコンサルタントのみで有り必ず多くの見込み客を成功に導く事が出来ると確信しております。

この度、このタイミングで認定SEOコンサルタント講座を受講し、たった数ヶ月のうちにも激しい変化の連続で、SEO業界の動きの激しさとコンサルタントの役割を肌で感じさせて頂きました。

WEBにおいて成功すべき者を確実に成功させる事が出来るその仕組みと、プロ意識を持ったコンサルタントの集まりであるこのSEO協会と鈴木先生に関われた事に感謝すると同時に、とても誇りに思います。

私も一早く自立し、たくさんの事例をSEO協会に返す事が出来るよう、これから先も全力で取り組み、クライアントと向き合っていきたいと思います。

この度はありがとうございました。

ーーー質問をさせて頂きます。ーーー
今後、ブログやメルマガ、無料配布のマニュアルなど、情報発信をしていく際に、基本的なSEOの知識や法則、原理などを説明する場合、鈴木先生の提供されているマニュアルや情報、項目と重なってしまう事があると思います。
もちろん、そのまま転記するつもりはないのですが、SEO協会の情報ソースを元にコンサルティングを組み立てていくにあたって、自身でマニュアルの作成や情報発信をする際、ある程度重複してしまう事は、構わないのでしょうか。普遍的な情報ほど内容を変えにくい様に感じています。

ーーー 今回学んだこと、セミナーで学んだこと何もかも全て私や全日本SEO協会の名前を出すことは必要ありません。どうかご自分の情報としてどのような場所でもいかなるメディアを使っても全く問題ありませんし、むしろそうしていただきたいです。
私もその間勉強をしてさらに新しい知識、技術を習得します。すぐに何もかも拡散なさってそれにより集客をしてください。同志を増やしてください。とても親切なこと聞いていただき感謝申し上げます。 ーーー

講師からのコメント:
このご感想を読んだ私の感想は、●●●●さんは普段より様々な事柄に関する問題意識をもって自分の力で歩んできた方だということです。十二分に一流のSEOコンサルタントになる必須条件を備えています。ぜひ世の中のためになる活動を強みを活用して広めていって下さい。
素晴らしいレポート、ご感想本当にありがとうございました。
益々のご活躍祈っております。

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