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目標キーワードを選ぶポイント

検索キーワードは、「ビッグキーワード」「ミドルキーワード」「スモールキーワード」の3つに分けることが出来ます。
ビッグキーワードは競争率が激しく、スモールキーワードは競争率が低いという特徴があります。
目標キーワードを選ぶ際には、ビッグキーワードを選んでしまいがちです。
不動産業なら「不動産」というビッグキーワードを設定したいと考える人が多いのですが、本当にそのキーワードで良いのでしょうか。
取り扱っている不動産物件が全国にあるのなら、ビッグキーワードを狙うのも良いでしょう。
しかし、扱っている不動産物件が特定地域だけなら、地域名に絞った方が集客が効率的に出来るはずです。
たとえば、「不動産仲介 大宮駅」といったスモールキーワードです。
地域名を目標キーワードに入れることで、大宮駅付近の物件を探している見込み客がホームページに訪れるようになります。
特定地域の物件だけを扱っているのなら、全国をターゲットにした「不動産」という目標キーワードを設定するよりも、地域を絞った方が売上に繋がる見込み客が訪れてくれる可能性が高まります。
目標キーワードは、曖昧なビッグキーワードよりも、競争率が低く、購買実現性の高いスモールキーワードを設定して欲しいと思います。

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